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(2014年12月20日放送)
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体験談『私が本当に捕われていたのは、エホバの証人ではなく…』

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「境界線について」 日本キリスト教団 春日部教会 白石 多美出 


 今、JWTCのクラスで“境界線”(ヘンリー・クラウド、ジョン・タウンゼント著 地引網出版)をテキストにして学んでいます。 其の内容を以下、本文中より引用します。  私たちの生活における責任と所有権は、「境界線」の問題です。家を所有している人なら誰でも自分たちの土地のまわりに物理的な境界線を引くように、私たちは精神的、身体的、感情的、霊的な境界線を自分たちの人生に引く必要があります。それは、どこまでが自分の責任であり、どこからは違うのかを区別できるようになるためです。適切な境界線を、適切な時に線を引くべき人との間に引けないでいると、大きな害をもたらすことになるのです。  そして、これこそクリスチャンたちが直面している最も深刻な問題の一つです。大勢の誠実で献身的な信者たちが、どうすれば聖書的にふさわしい限度を設けることができるのか、大きな混乱の中で葛藤しているのです。そして、境界線が引けていないのだと指摘されると、彼らは次のような質問をします。


  •  限度を設けつつ、なおも愛に溢れた人でいることはできるだろうか。

  •  適切な境界線とはどういうものか。

  • もし誰かが私の境界線のせいで怒ったり傷ついた場合にはどうしたらいいか。

  • 私の時間や愛、エネルギー、お金を求めてくる人たちに対しては何と答えたらいいか。

  • 境界線を引こうと思うとき、罪悪感や恐れを覚えるのはなぜか。

  • 境界線と従順はどのような関係にあるのか。

  • 境界線は自己中心ではないのか。


  今まで、これらの問題に対して聖書が示す答えが誤って伝えられてきたため、境界線について多くの間違いが教えられてきました。それだけでなく、鬱、不安障害、摂食障害、依存症、衝動障害、罪責感、恥、パニック障害、結婚や人間関係における葛藤など、臨床心理学的な多くの症状は、その根底に境界線の問題があります。  本書では境界線について聖書的な見解を提示します。境界線とは何か、それによって何が守られるのか、境界線はどのように形作られ、どのように損なわれ、どのように修復されるのか、そしてどのように境界線を用いたらいいのか、などです。目標は、聖書的な境界線を適切に用いることによって、神が、ご自身の子供である皆さんに望んでおられる目的や人間関係に到達できるよう手助けをすることです。  境界線の概念は、元をたどれば神の性質そのものから来ています。神はご自身を他者から明瞭に区別され、ご自分のことには自らが責任を負われます。考え、感情、計画、何を許し何を許さないか、何を好み何を好まないか、などを私たちに語られます。それによってご自身の性格を定義し、その責任を取られるのです。  神はまた、被造物や私たちから分離した存在です。神はご自身を他者から区別なさるのです。私たちにご自分がどのようなお方であり、どのようなお方ではないのかを示されます。たとえば、神は愛であり、闇ではないと言われました(第一ヨハネ4・16、1・6)。  さらに神は、三位一体のなかにおいても境界線を持っておられます。御父、御子、聖霊は一つですが、同時に各々境界線を持った区別されるべき三つの神格であられます。それぞれが独自の個性と責任を持ち、また互いに愛とつながりをもっておられるのです(ヨハネ17・24)。  また神がその庭において許されることには限度があります。神は罪には対峙し、行いには結果を伴わせます。神はご自分の家を守り、邪悪なものがその中に入り込むことを許しません。 神は愛する人々を招き入れ、同時にご自身の愛を外側に向かって溢れさせます。神の境界線の「門」は適切に開閉するのです。  神は、私たちをご自身の「似姿」にお造りになったように(創世記1・26)、私たちに一定の範囲内で個人的な責任をお与えになりました。私たちが地上を「治め支配し」、与えられた人生をよく管理することを願っておられます。そのためには、私たちも神様が持っておられるような境界線を築く必要があるのです。  このような“境界線”という概念は日本という文化に馴染まないと思われるかもしれませんが、聖書の原理原則に基づくものであります。特に、より良い人間関係を構築するために必要なことでありますから、一読することをお勧めします。
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