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FEBC

（2014年12月20日放送）
特別オンエア中！
体験談『私が本当に捕われていたのは、エホバの証人ではなく…』
JWTCのホームページにようこそ


１０月９日は白石多美出先生です(2013-10-5)
深まりゆく秋を感じる今日この頃です。福島県で被災された方々に寄り添っておられるキリスト教会の牧師夫人の講演をお聞きする機会がありました。原発の問題で、ほんとうに悩んで苦悩の中におられる方々の傍らで支えながら、また世の中に訴えて声を上げておられるお姿に、大変感銘を受けました。悲しみの中におられる方に寄り添うことはとても大切なことですが、そのためには自分自身が癒され、神様からの愛を受けていなければ、簡単にできることではないのだなと感じました。私たちもエホバの証人の問題で悩んでおられる方々に寄り添うために、学びを積み重ねることはとても大切なことです。皆様ご一緒にバウンダリーの学びを続けてまいりましょう。必ずより良い人間関係を築くヒントを得ることができると思います。皆様のご出席をお待ちしています。

＜最近のものみの塔情報＞
「最近ものみの塔に致命的なダメージを与える判決が出たとのこと、大変衝撃を受けています。内容は９歳の時から一年間、エホバの証人の男性信者から性的虐待を受けたとして、アメリカの女性がものみの塔聖書冊子協会と加害者と加害者の属する会衆に損害を求めたキャンディス・コンティの裁判で、裁判官から賠償命令が出て、賠償金の４０パーセントはものみの塔が支払うことになっており、支払わない場合には二年間、協会の資産の凍結命令（約８００億円相当）が命じられているとのことでした。また、児童への性的虐待が発覚された場合、各会衆の長老が組織の指示に従って、警察に通報せず隠ぺいを図っていたとのことです。このようなことが事実であるならば、ほんとうにショッキングな出来事です。裁判を起こした方の動機は、「ものみの塔協会に方針を変えさせたいと願っていたし、他の被害者たちにも勇気を与えたかった」と話されているとのことでした。訴えた方のほんとうの意を真摯に受け止めて、ものみの塔聖書冊子協会が対応をしてくださることを心から願うものです。」

今週の礼拝のメッセージは第一テサロニケ５：１６〜
２２節です。
●「十字架か杭か」津山千恵著の「イエス・キリスト奇跡の人を読んで」｢エホバという神の名」についてや「拝啓織田正太郎殿」などエホバの証人の方達の信仰の根幹に関わる資料が掲載されています。是非お読みいただいて検証してみてください。

●中澤先生の「東日本大震災」被災地訪問のご報告を掲載いたしました。写真のスライドビデオなども掲載しております。ぜひニュースレターをご覧ください
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